Episode ここだけの話など

014. 新たな挑戦!

『続々・敬天愛人と仲間たち』が出版されました。また、フジテレビからも取材が来ました。これは凄いことです。
ここまでこられたのは、屋宮直達会長の尽力によるものです。
 
僕は定年後、自民党本部職員の経験を生かして現在は、政治評論家の他、歌手、会社顧問の『三足の草鞋』を履いています。
最近は、歌手として直達会では毎回、歌を唄っています。
今度は、直達さんと本の出版に続き「西郷隆盛の歌を作ろう」ということになりました。作詞は屋宮直達さん、作曲は笠間千保子さん、歌は何と「僕が唄う」こととなりました。大変光栄なことです。
先日、会津坂下町を訪れた際に、春日八郎さんの銅像と記念館を見学しました。その両方に、「歌碑と歌が聴ける装置」が設置されていました。それにヒントを得て僕は、「上野の西郷隆盛像の傍らと鹿児島の両方に記念碑と歌が聴ける装置を設置できたらいいな!」と考えました。
今年中に歌ができます。その後は、「歌碑と歌が聴ける装置」の設置を目指し努力したいと思います。
この実現のためには、直達さんをリーダーに、多くの方々からの多大なご支援・ご協力を賜らなければできません。
それには、直達会が中心となって、西郷隆盛顕彰会、鹿児島県関係者、全国の西郷隆盛フアンを巻き込む必要があります。
何事も「挑戦!」です。
「やろうじゃないか!」です。
 
最後に、『敬天愛人と仲間たち 第三弾』にご参加いただいた皆様及び直達会メンバーに御礼申し上げます。
今回も出版を快くお引き受けいただきました内外出版の蜂巣郁雄社長、編集の海野幸枝さんにお礼申し上げます。
 
令和4年4月1日
田村 重信(以上、同書「あとがき」より)

はじめに                  屋宮 直達
世話好きの私ができること          鈴木 陽菜
感謝だらけの人生!             邱(田村)淑恵
難病と共に生きる~先祖からの宿命~     肥後 久義
世界が終わっても音楽と愛が残る       八木 倫明
最高の仲間と最高の組織を作る        樹神 良和
台湾・日本の絆と私             蔡 明耀
世界はみんなつながっている         加藤 孝一
「ほめる達人」という生き方         藤永 欣也
地球の平和、皆さんの幸せのために役に立つ
発信力と影響力を              キューリング アリーナ 日菜乃
これまでの経験を生かした活動        加藤 真由美
日本橋人形町で依頼者に寄り添いながら生きる 森下 欣文
四五年後のラブレター            齊藤 省司
日本と外国の懸け橋としての行政書士     恩田 薫
Fight!-EP-Fight       杉本 千代子
楽しい人生は人脈で決まる!         金田 みちよ
いじめられっ子の「この指とまれ」に     かくばりゆきえ
瑠璃色の地球に生きる            坂本 和子
師匠との出会いが私を変えた!        山崎 東幸
身近な世界平和を目指して          中村 三千子
今を全力で生き、夢を紡ぐ          寺根 佳那
「魂のうぶ声」と響きあう在り方へ      西尾 奈緒美
「一即一切重々無尽」            高橋 秀華
気づきと共に生きる             佐久間 郁子
音楽と人間について             中島 章博
癒しのヒーラーの過去は非行少女       本田 博子
夢に描いた 歌の道             Kae
+1のキクイばぁちゃんの教え        阿部 マイケル 憲夫
魂の品格                  田川 清美
四億年前、この小さな苔(コケ)から     山縣 健志
地球の鼓動、宇宙の息吹、天女の舞      池田 美鳥
本は読むな 風を読め            山元 雅信
人の無限の可能性を伝える          魅了の催眠術師 葉月
何者かに成らずに生きる           佐藤 信哉
聖徳太子の十七条憲法            田村 重信
大好きな素敵な友人からのお褒めの言葉    屋宮 直達
『体験記』                 中谷 昌文
あとがき(新たな挑戦!)          田村 重信
表紙「若き日の西郷隆盛」に寄せて      五十嵐 由人
 
『続々・敬天愛人と仲間たち』(内外出版刊)